豆を炊くオンナ パンを焼くオンナ

世の中にはちょっと手間のかかることをことも無げに行い、市販のそれよりもずっとよいものを作り上げるステキ主婦がいるようです。

 
わたくし、豆料理はずっと市販の水煮を使っていたのですが、先日、ホームパーティにお呼ばれした時のこと。
おつまみを作ってくれるのを真横で眺めていた私に、キッチンに立つ先輩が『これ、乾燥豆を一晩水で戻したやつだよ〜』と、ボウルの底で大人しく眠るキラキラ美しい豆を見せてくれました。
 
火を通したあと、『食べてごらん』とひと粒、あーんしてもらったのですが、コレが驚き!
コリコリポクポク絶妙な歯応えで大豆そのものの味がじわ〜と口内に広がり、なんとも濃くて深いのです。
ひと粒にして『自宅で炊いたお豆』のファンになりました!
 
その日はトマト煮込みにして出してくれたのですが、ひじきにもスープにもいいし、シンプルに塩を振ってポリポリおやつやおつまみにするのもかなりアツイ、とのこと。
早速マネして初挑戦!昨晩から水に浸した豆を、只今炊き終えたところです♪

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同じ頃、実姉から一通のメールが届きました。『今日はクロワッサンを焼いたよ〜』

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姉の人生には昔から定期的にパン焼きブームが訪れるようで、それが始まったのは、私がまだ小学生低学年の頃でした。
わが家に突如現れたホームベーカリー。その機械に材料を投入しボタンを押す。今思えばそれだけことだし、母がどこまで手伝っていたかは不明だけれど、毎回『これ、おねえちゃんの食パンよ』と言って食卓に出されるので、それはもう『おねえちゃんのしょくぱん』なのでした。
 
朝、目を覚ましリビングへ向かうと、部屋中に焼きたてのパンの匂いが充満していてとびきり幸せな気分。
食べてみると、程よい硬さの皮に、中はほんのり甘くてフワッフワ❤︎
お、おねえちゃんめ、すごい…!
 
当時、姉とは並々ならぬ激しいケンカを日々繰り広げていたのですが、戦闘モードも急遽OFFになる優しい味わい。4年の年齢差を認めざるをえない、完全なる敗北の瞬間なのでした。
 
そんなパン作りに関しては、幼い頃から才能を発揮していた姉が、今や嫁ぎ先でクロワッサンにまで手を染めたという。
きっと市販のものよりずっとバター控えめで香ばしいクロワッサンに違いない。想像しただけで美味しそうなその画像だけ送ってくる残酷さたるや。
 
それはさておき、周りには
しゃぶしゃぶのゴマだれを作るオンナもいるし、
カレーをルーから調合するオトコなんてのもいる。
 
時間に余裕があるからではない、作ったほうがずっと美味しいし、ずっとカラダにいいし、ずっと愛に満ちている。
 
そんな手料理でのエネルギー補給が、先輩の家を走り回る2人の幼き怪獣たちや、身を粉にして遅くまでせっせと働くのそれぞれの旦那さんの、不思議なほどの体力を、健やかなるココロを支えているのですね。
 
愛に溢れたちょっとした手間のかけ方、少しはマネしていきたいな。
 
 
今日は、上記の写真に登場したスマイルグッズとお皿のご紹介です。
 

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左から) ヘラ、スプーン、しゃもじ 価格  各350円
このシリーズ、とっても気分上がります♪
 
 
クロワッサンで使用したお皿はこちら↓ 大24.5cmです。

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【波佐見焼】aoba 丸皿 中21.0cm   価格 2,700円 (税込)

【波佐見焼】aoba 丸皿 大24.5cm   価格 4,320円 (税込)

 

 

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