おいしくたのしい音たてて うつわの彩‐SAI‐

群馬県桐生市「陶磁器サロン彩」の娘が書く、勝手に器の紹介をするブログ。とはいえ9割がただのおしゃべりです。

地球を釣った少年

朝に塗ったグロスはすっかり落ち、実用性の高さのみで購入に至ったPCメガネ越しにパソコンを睨んでいた最中。
 美容院からの一通のメルマガが届きました。
 
『前回のご来店から45日が経過しました』

メルマガ類はあまり好きではないけれど、このお知らせシステムは少しありがたい♪

あなた、45日間、オンナ忘れていませんか?
 
敏腕美容師さんのおかげで、半年くらい行かなくてもそれなりのスタイルをキープできちゃうけれど、『美容院に行く』という行為を定期的に取り入れておきたいのがオンナゴコロなのでしょうか。そそくさと予約を入れて行ってまいりました。

 

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ピンクから一転、青葉そよそよ7月の中目黒。

本日シャンプーを担当してくれたのは21歳の新入社員の男の子でした。

近ごろ感じていたのですが、”さとり”だと揶揄される世代の方々の初対面のココロの開き方、半端ない。
自分のあれこれを惜しげもなく披露してくれる垣根のなさが、本日もたいへん愛おしく。
 
シャンプー台に横たわっていた、たった15分程度の間に、阿波弁まじりの拙いトークで、いろんなお話を聞かせてくれました^ ^
 
この春、四国から上京してきたこと
みんなにダサいと言われて後ろ髪を切ったこと
ジャージは封印したこと
田んぼを持ってるご実家から定期便のごとく送られてくるお米を昨晩チャーハンにして食べたこと
海の近くに住んでいた子供時代は釣りをたくさんしたこと
間違ってタコが釣れた際、地球を釣ったかと思ったほど衝撃を受けたこと
そのタコはおばあちゃんが美味しく調理してくれたこと
地元の美容専門学校へ通っていた頃、3人の女性にフラれたこと
そのうちの1人、5歳年上の彼女にダサいと言われてたくさんのシャツ買い与えられたこと
 上京したら先輩にそのシャツダサいと言われ、原宿へ買い物に付き合ってもらったこと
先日地元から幼なじみが髪を切りに来てくれたはいいが、みんなにダサいと言われ同じく後ろ髪を切られていたこと…etc

 

ダサいって言われすぎ!笑

かわいい。

 
そんなプライベート情報満載トークのおかげで、シャンプーを終え、席に戻る頃には彼の21年を知った気になり、ものすごい親近感が体を満たしていました。海か山かの違いだけで、わたしだって群馬ちゃんですもの。

 

いつの日か覚えてしまった誰かとの距離感

あたりさわりない会話の流れ

それらを明るく一掃し、先にぱかっと自身を開示してくれちゃう青年から学んだこと

 

「心を開くのはじぶんから♪」 ですね。

 

それからチークが可愛い女の子にブローしてもらいながらにオフェロメイクとやらの解説をしてもらったり、敏腕スタイリストさんに絶妙なメンテナンスを一通り施していただき、満足な昼下がり。あー美容院はたのしーな♪


 
 本日は中目黒川沿いでさざめく木々のような、そしてあの彼のようなフレッシュな若葉が青々と描かれた波佐見焼の器をご紹介させていただきます。

 

波佐見焼、林休郎窯の人気シリーズ。

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【波佐見焼】aoba 丸皿 中21.0cm   価格 2,700円 (税込)

【波佐見焼】aoba 丸皿 大24.5cm   価格 4,320円 (税込) 

 

 

 

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店頭にはボウルタイプもご用意。

波佐見焼】aoba 15cmボウル

直径15cm×高さ6cm 価格 1,944円 (税込) 

 

 北欧食器のような雰囲気を持ち、現代のライフスタイルに溶け込むaobaシリーズ。

青葉のようなういういしい気持ちをいつだってテーブルに。

 

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