だれかのイチオシ

 「息子がね、先日そちらで素敵なお茶碗と、お椀、買ってわたしにプレゼントしてくれたんです。ふだんは私、白とかグレーとか無難なものばかりを選んでしまうけれど、でも今回息子がくれたのはね、あら~♪って感じのすごく華やかなお茶碗なの。うれしくて、さっそく使わせていただこうと思ってね、食洗機使っていいかを確認したくてお電話させていただきました」

と、先ほど品のいい年配の女性からお電話いただきました。

先日店頭に立ち寄っていただいた男性のプレゼントが届いたようです^^ 

 

金縁などが入っていない陶器のものは食洗機はほぼOKで、お椀などの塗り物は手洗いして頂いた方が長持ちしますとお話しさせていただきました。

 

はぁ、なんて嬉しい電話なんでしょう

息子さんからもらったプレゼントでパッと明るくなったココロ、うれしい気持ちが電波乗ってこちらに届いてきましたよ☆

 

そして、

「普段自分で選ばない色や柄のものをプレゼントされると、世界がぐっと広がって、ほんとうにうれしいし楽しいですよねー♡」

という話で一盛り上がりさせていただきました。

 

最近とみに感じていたのですが、食器やギフトに限らず、だれかのイチオシに乗ってみた先に見たこともないワンダーランドがあるっておはなし。

 

たとえば3色の洋服で悩んでたら自分であえて選ばず、店員さんがこれが似合うと押してくれる色を買ってみる(絶対にナシだなと思っていた赤のカーディガンを進められて、勇気を出して買ってみたら、今やヘビロテです)とか、

友達が面白かったと押してくるふだん自分では観ないジャンルの映画を観てみる(SF映画に興味湧かないなぁと思っていたけど、先日『インターステラー』を友人にゴリ押しされてDVDかりて観てみたら、号泣)とか、

パートナーが行きたがっている旅先にさくっと便乗してみるとか、

 

そんなだれかのイチオシに乗っかってみると、自分一人では決して見ることのできなかったオモシロい世界がぐんと広がるなぁと!

やっぱり違ったな、もとの方がいいなと思えば、自分の好みや愛着を再確認して戻ればいいだけのこと。

 

溢れるモノや情報の中で溺れないよう掴まっていた『いつもの』

 

『こーいうのもあるよ♪』

新しい提案をしてくれるのは案外身近なひとなのかもしれませんね。

 

だれかのイチオシで、小さな冒険、楽しみましょー^_−☆

 

 

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