甘酒を買える大人になっていた

「元旦に初詣にいった先の神社で、焚き木の近くでおじさんにもらえる、あったかくて甘いのみもの」

と記憶しておりましたが、どこのスーパーでもフツーに売ってるんですね甘酒。

 

甘酒って買えるんだー!って当たり前のことに感動した数年前の冬から、時々買って飲んでいます。

いいとこ数百円。

もう大人だからあっさり買えちゃう。

飲む点滴だなんて魅力的な呼ばれ方して、疲労回復や美容効果がものすごいんだとか。

腹持ちもいいので、朝ごはん代わりにしたり、夜中の魔の空腹時にちょこっと口にしたり、何かと登場してもらってます。

 

北関東の空っ風で鍛えたはずの体でも、やっぱり今日みたいな冬の強風には身も心も縮こまり、さっそくお鍋であっためて、ふーふーちびちび、今日も頂きます。

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神社のおじさんから元旦の日にもらうことでしか入手できないと思い込んでいた魅惑のドリンクみたいに、子供の頃、スペシャルに切望していたことが、今ではあっさり手にできているものたくさんあるなぁと、飲みながらふと思ったりもしました。

 

漫画の大人買いとか(最近『3月のライオン大人買いしました、イイね!)

ブラウン管の中の深津絵里の、息づかいすら聞こえる距離で舞台を観に行けちゃうこととか

雑誌で紹介されたトーキョーのカフェにふらっと立ち寄ってみるとか

親にばれないよう必死に企てたあれもこれも

もう誰に止められることもなく、自分の意思次第で。

 

できる!や、ある!や、いる!が当たり前になっているオトナの今日この頃。

なくしたりきずつけたりする前に、そのスペシャル度合いに気づいてだいじにしておきたい”人”や”もの”や”事柄”がたっくさんあるかも?と、辺りを見回してみた頃には、すっかりカップは空になり冷えた体も芯から温まっていました。

本日も、甘酒サイコ―。

 

 というわけで、今回甘酒にもよく似合いそうなカップをご紹介します♪

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【有田焼】 削り彫 白ロックカップ

 

 

 

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伝統的な三島の押印が、カップ全体に美しく咲いた、とても風合いある、手づくり湯呑です。

 

 

あたたかい佇まいのものを2点をピックアップしてみました。

それではお寒いのでご自愛くださいませ。

 


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